バイコヌール
映画「女は二度生まれる」(1961年日本/川島雄三監督)をDVDで鑑賞。
川島雄三×若尾文子の大映3部作の最初の1本。
「しとやかな獣」はなかなか面白かったような。「雁の寺」はあんまり覚えてない。
まぁどっちも7〜8年前に観たんで記憶は曖昧。
この作品も内容はすぐに忘れてしまいそうですが、観賞後の印象は悪くない。
相変わらずの不思議なカメラ構図や、劇伴もわざと違和感のある音を使ってたりして、
独特の緊張感が全体を覆っていて気が抜けない。
前半は靖国神社周辺が舞台なのだけど、
あのあたりの半世紀前の映像が出てくるのも、なんとも言えぬ味わいがあった。
若尾文子の一番いいシーンは、浮気がバレて怒られて窓のところで泣いてる時の横顔です。