霧島マナマナ

▼読了本 マイケル・フリーズ,、クレイグ・クラフト、ゲイリー・ポール・ナバーン 「トウガラシの叫び:〈食の危機〉最前線をゆく」(春秋社) 図書館で適当に借りると今こういう感じ。 何も難しい事を考えずに読める、という意味ではテレビっぽい体験だな。 こういう本ばっかり読んでたい。 

いかり肩

◆読了本
豊島ミホ「檸檬のころ」(幻冬舎文庫)
WEBで「底辺女子高生」読んで面白いなぁ、と思ったのが2年前くらいだっけな。
イラストつきの自伝エッセイ、くらいの文章なので、小説家、と思って読んでたわけでもないんだけど。

で、今「星星狭」で連載してる「リテイク・シックスティーン」が好感もてる感じだし
たまに「L25」読んだら気のきいたエッセイが載ってたりして、
ああ、同時期に出てきたような若い女性作家からは飛びぬけてるんだな、と。

どこにでもあるシチュエーションを、よくある展開で書きながらも
小説として全く恥ずかしくないレベルにまで持っていける、というのがすごい。
高校生のボーイミーツガールものばかり書いてる作家だと思って
侮って読まない人がいたら勿体ないね。

多作なところも偉いし、
ライトノベル~純文学の間に横たわるミッシングリンクというか、
マンガと青春小説の架け橋だったり、その他いろいろな期待のかかる、今すごく大事な作家だと思う。

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