霧島マナマナ

▼読了本 マイケル・フリーズ,、クレイグ・クラフト、ゲイリー・ポール・ナバーン 「トウガラシの叫び:〈食の危機〉最前線をゆく」(春秋社) 図書館で適当に借りると今こういう感じ。 何も難しい事を考えずに読める、という意味ではテレビっぽい体験だな。 こういう本ばっかり読んでたい。 

ルンペン

桜新町のブックオフに久しぶりに行ったら、なかなか調子いい。
文庫10冊+CD10枚買った。しめて¥3,000ちょい。まぁ新年なので。

◆読了本
長嶋有「ぼくは落ち着きがない」(光文社)
冒頭、ちょっと入り込みにくい気がしたけど、途中からあちこちザワザワしてきて楽しい。
いつもの長嶋有ならではの視点のコネタやうんちくもたっぷり。
「ぎゅわんぶらあ自己中心派」も「サイダーハウス・ルール」も「メロン牧場」も大好きですが、
(そんな人が世界に何人いるのかしら?)
そういう「落ち着きのなさ」をナチュラルなまま肯定できるんだ!って改めて感動したり。
主人公・望美はいろんな人を観察して、いろんな事を考えたり気にかけたりしながら
みんなを少しずつ「愛して」いくんだけど(実際の行動にはあんまり表れない)、
昨日たまたま読んでた色川武大(作中にも出てきたね!)のエッセイでそんな事の重要性が説いてあって
こういう感覚が根底に流れてるのが長嶋有の信頼できるところかなぁ、と思う。

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