霧島マナマナ

▼読了本 マイケル・フリーズ,、クレイグ・クラフト、ゲイリー・ポール・ナバーン 「トウガラシの叫び:〈食の危機〉最前線をゆく」(春秋社) 図書館で適当に借りると今こういう感じ。 何も難しい事を考えずに読める、という意味ではテレビっぽい体験だな。 こういう本ばっかり読んでたい。 

捕虜

山崎ナオコーラのことを書く。

最初に読んだのは文藝賞の時かな。「人のセックスを笑うな」の掲載誌をモリノさんが貸してくれた気がする。
内容うんぬんより、創作に向かう姿勢が、他の若い作家とはちょっと違うような気がして気になってたんだけど、
ある時にホームページに書いてた、
「私は仕事をするときは、友だちや、家族や、前に一緒に住んでいた男の子や、
私を人間として好いてくれていた貴重な人たちの方を向くことは、もうできません。」(2008年6月18日)
この文章を私はとても気に入っていて、それからずっと頭の中で消えてない。

§

webちくま「男友だちを作ろう」
http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/yamazaki/index.html
プラグインが必要だけどインストールして読むといいよ。
勝手な人選が素晴らしい。会田誠や岡田利規、行きつけだった中華料理店のおじさんや、
軽井沢の別荘で長嶋有のお父様に話を聞いたりする。
文体もなんだかよくわからない。基本的には真面目なんだけど、しまりのない感じもするのが面白い。

◆読了本
山崎ナオコーラ「浮世でランチ」(河出文庫)

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