まちわび
映画「台風クラブ」(1985年日本/相米慎二監督)をDVDで。
ううむ...。それぞれのシーンはいいと思うんだけどなぁ。
私が映画を自発的に見始めたころの邦画のイメージというのは、
いろんなことが唐突で、全体としても、わかったようなわからないような、
特にすっきりもせずに終わる、こういう雰囲気だった。
内容まったく覚えてないけど、「1999年の夏休み」とかね。
そういうのはちょっと嫌で、
かといって、わかりやすいのが観たいわけじゃなかったし、
邦画シーン全体を、(人物や歴史として)ある程度系統立てて
見渡せるまでにはまだまだ先が長かったし、
とっかかりのないまま、私の邦画アレルギーは20代半ばまでずっと続くのだった。
(もういっこ、永瀬〜浅野ラインの90年代映画がつまんなかった、というのもある)