霧島マナマナ

▼読了本 マイケル・フリーズ,、クレイグ・クラフト、ゲイリー・ポール・ナバーン 「トウガラシの叫び:〈食の危機〉最前線をゆく」(春秋社) 図書館で適当に借りると今こういう感じ。 何も難しい事を考えずに読める、という意味ではテレビっぽい体験だな。 こういう本ばっかり読んでたい。 

でれんでれん むるしりむるしり


◆読了本
藤本健太郎「タイポさんぽ」(誠文堂新光社)

ちょっと前にgumroadで「タイポグラフィ・出会いがしら系」というpdfを買って、
いやぁ面白いのがあってね、なんて話題にしてたらタイミングよく
同じ作者から、ちゃんとした書籍が出た。

写真も120点以上とたっぷり。
そして落ち着いた本文とレイアウトで、ゆっくり読める。
こういうの、面白いからって写真だけ見て読み飛ばしちゃうと勿体無い。
読みごたえがありながらとぼけた味わいの文章、
かつ、グラフィックデザイナーならではの視点も隠し味になっている。
まぁとにかく、文章がしっかりついてるのよね。

例えば従来のVOW的な写真コメント、というのは基本的に一言だったよね。
90年代後半には「どうだ、こんなの見つけちゃって面白いセンスだろう?」になり、
やがて一言ツッコミ、みたいな流れから、一言ボケが最近の流行かなぁ
…ははは、いま適当な思いつきだけども。

でも、そういう即効性のある笑いじゃなくて、
こういうジワジワ効いてきて可笑しみのある、
丁寧な文章スタイルが選ばれてるのが好きだな。

キレイな写真も、例の数字加工(電話番号やナンバープレートが0000になってたりする超絶技巧)を探す、という楽しみ方ができるので二度おトク。

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